ブロック塀 診断と修理

最近また地震などがニュースに取り上げられ、7年前の大地震の記憶が甦るような事故も起きています。
どこにでも普通にあるブロック塀ですが、安全確認はお済ですか?
まずはご自宅や周辺のブロック塀がどんな状態にあるか現状を知る事が大切です。
そして危険な状態にある場合は、最寄りのブロック塀診断士に相談した上で、適切な処置を施す事をお勧めします。

ご自分でも簡単にできる安全点検表

ブロック塀の安全点検はご自分で行うこともできます。下記の用紙を使用して安全点検をしてみましょう。下記表で危険と判断された場合又は、何か不安な事がある場合はブロック塀診断士にご相談下さい。


ブロック塀診断士とは

ブロック塀診断士とは、平成7年10月「建築物の耐震改修の促進に関する法律(法律123号)」が制定されたのを受けて、公益社団法人日本エクステリア建設協会が平成10年4月制定した資格です。目的は名前の通り既存のブロック塀の性能評価を行い、危険個所を見つけて改善する事です。有資格者数は、平成29年度3月時点で5201名となっています。


プロによる診断と修理

ご自分で点検した結果がご心配な方は、プロによる診断をお勧めします。プロによる的確な診断と今後の対処方法を考えてもらうと良いでしょう。費用のことを考えると二の足を踏んでしまいがちですが、手遅れになる前に早めの対処をすることで被害が最小限で済むケースもあります。対処方法は一つではありませんので、複数のご提案の中から費用の事も含めて相談されると良いでしょう。
ブロック塀診断士の詳しくは ⇒ コチラ


◆対処事例①

【大谷石の上部半分が倒壊して下部3段が残った例】
調査の結果、下部2段の大谷石が比較的よい状況で残っていたので、コンクリート製の笠置で上から抑える形で処理し、内側にフェンスを設けました。

施工前
地震後、6段積んであった大谷石の上部3段が倒壊

施工後
下部2段を残し、コンクリート製の笠置を設置


◆対処事例②

【コンクリート製大矢石の一部損壊と上部の揺れ】
地震の為、コンクリート製大矢石の一部が損壊し、基礎から上に積まれているコンクリート製の大矢石が揺れていました。基礎と上部のブロックの縦鉄筋の断裂が考えられます。ブロックを復旧した後、基礎を作り控えの柱を設けました。

施工前
地震後、ブロックが破損

施工後
裏側に基礎を設け、控え柱を設置


◆対処事例③

【築40年を超える無筋コンクリート造の擁壁】
地震により、無筋コンクリート造の擁壁が傾いていました。築年数が古く、無筋コンクリート造の擁壁が土圧で押され危険な状態だった為、緊急処置が必要と判断させて頂きました。

施工前
地震により、土止めが傾いた

施工後
塀を解体し、有筋のコンクリートブロックで造りました


ブロック塀診断士による無料相談会 開催

もし、少しでもブロック塀などが気になるという方がいらっしゃれば、無料相談会を実施しております。まずは現状を把握することから初めて下さい。

対応エリア

下妻市・結城市・筑西市・つくば市・常総市・坂東市・境町・古河市・八千代町・桜川市
※上記以外の方は、応相談とさせて頂きます。