ワンポイント!アドバイス

ウッドデッキ編

ウッドデッキは、家の中と外を繋ぐ中間の領域です。

昔の縁側のような外の部屋として、家族や友人が集まり楽しめる空間がウッドデッキです。

素材やデザインも様々です。お庭の中に木の温もりを体感して見ては...

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ウッドデッキの特徴
ウッドデッキの広さを決める時、目的を考えて作られると良いでしょう。テーブや椅子を置いて使う場合は、6畳(3坪)程度の大きさを確保しないと、デッキから落ちてしまったりします。庭の大きさとのバランスを見て作ると良いでしょう。ウッドデッキを作った残りの部分がデッドスペースとなるようでしたら、思い切って庭全体をウッドデッキにしてしまうのも良いでしょう。

庭全体をウッドデッキとして使用した天然木

縁側として使用した人工木

天然木材は、自然の木なので木の温もりと風合いがあります。木の種類によって耐久年数は変わりますが、日々のメンテンスが必要となってきます。色があせたりクラックが入ったり、経年変化を楽しめる方には天然木がおススメです。その代わり加工性に優れ、色々なデザインを楽しむことが出来ます。一方、人工木は素材が木粉とプラスチックの配合で出来ている為、耐久性が良くメンテナンスが軽減できます。その代わり、真夏には50度を超える暑さになる時があり、注意しなければなりません。尚、天然木に比べれば人工的な感じに仕上がります。どちらも良い所、悪い所をそれぞれ持っていますので、ライフスタイルに合わせてお選び下さい。

天然木(アマゾンウリン)

人工木

最近では、ホームセンターでウッドデッキの材料が揃いますので気軽に作られる方が増えました。材料の選び方・作り方をしっかり勉強をして、楽しみながら作られると良いでしょう。家族や友人達が集う場所ですので安全面に十分気をつけて下さい。しかし、数年で作り変える方も少なくありません。一般のお客様とプロの大きな違いは、素材の知識や作り方の技を知っていることと道具を豊富に使える事です。ご心配な方は、やはりプロにお任せした方が良いかも知れません。
ウッドデッキは外部に取り付けるモノなので、車と同じでホコリなどで汚れてきます。これは天然木でも人工木でも同じことです。ホコリっぽいな~と感じたら、水洗いなどで掃除してあげると良いでしょう。雨上がりにモップなどで軽く拭いてあげると楽にお掃除ができます。天然木の場合は、ササクレなどが出る時がありますがヤスリなどで除去してあげれば大丈夫です。塗装が必要な天然木の場合は1年に1回程度、塗り直しをしてあげると良いでしょう。
素材の選び方
ウリン材は、英語で『ボルネオアイアンウッド』と言い、インドネシア・マレーシア原産とする硬質木材です。割れやササクレが少なく、高耐久性あるデッキ材で赤みがとても美しい素材です。施工後、雨に濡れると赤い樹液が出て基礎石などが赤くなりますが、中性洗剤で落とすことが出来ます。また、年月が経つとデッキはグレー色に変わり渋みが増します。耐久性は、ノーメンテナンスで30年以上と言われています。表面も滑らかでとっても色が良くとても綺麗な素材です。

デッキ面積:17㎡【W8.6m×D2.6m】

セランガンバツー材は、ウリン材に似た素材ですが値段はウリン材より若干安いです。耐久性は20年~30年と言われておりますが、ウリン材と同等と考えられます。表面がウリン材と比べ、少しざらつきがあったり木目が粗かったりしますが、数年経つと区別がわからなくなる時があります。近年、ウリン材の価格が高騰しているので、ウリン材の変わりに使うことが多くなってきています。
オーストラリア原産のサイプレス材はシロアリや腐食に強く、薬剤処理の必要がありません。日本のヒノキ材と似ており、節のある木目はとても綺麗です。樹液もアロマに使われるくらい、香がとても良く耐久性も20年以上と言われております。兎に角、木目がキレイな素材です。
樹脂木デッキ材とは、木材の木粉とプラスチックを配合して出来たモノです。土台となる柱や梁の部分はアルミで出来ています。天然木に対し人工木と言われており、腐らない素材なので耐久性は抜群です。それに加えて色の変化が少なくいつまでもキレイです。この商品が発売された20年ぐらい前は、反りや色落ちが酷かったようですが、近年だいぶ改良されてきており、天然木より需要が多いとされております。